働き方改革?引越し料金が高くなって感じたこと
こんど引っ越しすることになったので、いくつかの引越し業者に見積もりを取った。
2年前くらいの価格と比較して、イメージ2倍。値切るけど、ぜんぜん安くならない。
『安く仕事はしません!』と言っているように感じる。前回は、『どうしても仕事欲しい』スタンスの営業だったのに。
しかも、各社共通のスタイル。大手も中小も。
この流れは、どうも働き方改革に端を発しているようで、否定するつもりはない。
現場レベルでの収入が増えることに繋がるのを信じて、高いお金を支払いますよ。
そうなってくると、引越し業者の利益率は上がりますよね。
各業者が一律に価格を上げてきているので、各社の取り扱い件数が激減するわけでもないでしょう。引っ越し需要って、引っ越し価格で決まる要素は薄いですから。
となると、引っ越し業者株って買いなのかもしれないなと思ってみたり。
投資の発想は、身近なことろから得られることが多い例のひとつになりました。